概 要 | 数寄屋普請の基本は、丸太を選び、適材適所に使うこと、そして厳密には一本として太さも形も同じものはない丸太に、墨付けをし加工して水平垂直の組み立てをする技術にあります。さらに茶室では、細い丸太を好むため壁も薄くなります。このような困難な条件の中で強固な建築を組み立てる数寄屋大工の仕事について名工との対談を通して解説していただきます。 | ||||
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日 時 | 2月7日(土) 13:00~16:00 | ||||
基調講演 | 中村昌生(京都工芸繊維大学名誉教授、福井工業大学名誉教授) | ||||
対 談 | 中村 昌生×升田 志郎(大工棟梁・中村外二工務店・平成26年度厚生労働大臣表彰受賞) | ||||
会 場 | 竹中大工道具館1Fホール | ||||
定 員 | 先着200名(無料・申込不要)※常設展見学は別途入館料が必要 | ||||
主 催 | 公益財団法人竹中大工道具館、一般社団法人伝統を未来へつなげる会 | ||||
講師プロフィール |
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※チラシ(PDF:1MB)のダウンロードはこちらから ※イベントの日時・内容は変更になることがあります。 |
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