概要
金沢で生産・販売されている金箔には、伝統工法で製造される縁付金箔とカーボンを塗布したグラシン紙を使用して製造される近代工法の断切金箔の2種類があります。前者の縁付金箔は、400年以上前から行われている伝統的な技法により時間と手間をかけて作られ、国宝や重要文化財の修復には必ずといってよいほどこの金箔が用いられています。また、その製造の特筆すべき点として手漉き和紙を使用することが挙げられます。良質の金箔を製造するには、この和紙(下地紙という)を仕込むことが最も重要であり、縁付金箔の仕事のほとんどがこの紙仕込みに費やされます。
この伝統的な工程と、金箔の今と昔についてお話します。
*本講演会は【「○○×匠」講演会シリーズ ―ユネスコ無形文化遺産 伝統建築工匠の技より】のひとつ、「縁付金箔製造✖匠」です。
- 日時
- 2025年5月17日(日) 13:30~15:00(13:00開場)
- 講演会講師
- 松村謙一(松村製箔所、金沢金箔伝統技術保存会会長)
*講師プロフィールは下部記載。 - 場所
- 竹中大工道具館1F多目的ホール
- 参加費
- 無料(別途入館料が必要)
- 定員
- 先着 80名
- 英語通訳
- ご希望の方は4/30(水)までに予約ページにて✓(チェック)をご入力ください。
- 申込締切
- 先着順のため、定員になり次第、終了となります。
キャンセルが出た場合、予約専用サイトが再度、申込み可能な状態になります。 - 申込方法
- 下記申込みボタンから
■予約専用サイト(外部サイトにリンクしています*1)
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講師
プロフィール
プロフィール

1960年 石川県金沢市生まれ
1978年 父、松村 譲に師事、縁付金箔職人となる
2009年 縁付金箔の継承を目的として、金沢金箔伝統技術保存会を立ち上げる
2014年 縁付金箔製造が文化庁選定保存技術選定される
2019年 文化庁長官賞受賞
2022年 黄綬褒章 受賞
2023年 金沢市 歴史的建造物修復士認定
補助
令和7年度日本博2.0事業(補助型)
(独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁)
*1)
・予約システム「RESERVA(レゼルバ)」(運営:株式会社コントロールテクノロジー)での予約になります。
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