明治から昭和にかけて、鉋台打ち職人たちはその技を磨き匠たちのものづくりを支えてきました。近年は専門職人の減少とともに使い手が鉋台を自作する時代を迎えています。今回の座談会では、数少ない台屋である「作り手」、鉋を扱う「道具屋」、木を加工する「使い手」それぞれの立場から、鉋台づくりのこれまでとこれからについて語り合います。
*本座談会は「鉋台をつくる」展の関連イベントです。

日時
2024年3月24日(日) 13:30~15:30(13:00開場)
講師
渡辺光雄(小吉屋渡辺木工所代表)、土田昇(土田刃物店店主)、加藤工匠(大工)
場所
デザイン・クリエイティブセンター神戸〈KIITO〉303
兵庫県神戸市中央区小野浜町1-4
参加費
無料
定員
80名 ※WEBからの事前申込制 ※応募者多数の場合は抽選
申込締切
3月2日(土)まで
申込方法
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