概要
空間を間仕切る「建具」。特に神社仏閣などの文化財建造物の建具は、建物の長い歴史とともに修理を経ながら受け継がれてきたものです。
数百年経ってもなお、機能し続ける建具。修理の現場でしか知り得ない、伝統建具に隠された秘密とは。長年文化財建造物の修復に携わってこられた専門家と職人のお二方をお招きし、伝統建具に秘められた魅力について語り合います。
*本講演会は竹中大工道具館開館40周年記念企画展「建具解体新書 ほどく•くむ」の関連イベントです。
- 日時
- 2025年2月23日(日・祝) 13:30~15:00(13:00開場)
- 講師
- 鈴木正(選定保存技術保持者(建具製作))、
鶴岡典慶(京都女子大学教授) - 場所
- 竹中大工道具館1F多目的ホール
- 参加費
- 無料(別途入館料が必要)
- 定員
- 先着 80名
- 英語通訳
- ご希望の方は2/1(土)までに予約ページにて✓(チェック)をご入力ください。
- 申込締切
- 先着順のため、定員になり次第、終了となります。
キャンセルが出た場合、予約専用サイトが再度、申込み可能な状態になります。 - 申込方法
- 下記申込みボタンから
■予約専用サイト(外部サイトにリンクしています*1)
★予約ページ下部のカレンダーより日程をお選びいただき、申込を進めてください。
- 補助
- 令和6年度日本博2.0事業(補助型)
(独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁)
*1)
・予約システム「RESERVA(レゼルバ)」(運営:株式会社コントロールテクノロジー)での予約になります。
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