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神戸会場

 

概要

会期2019年10月12日(土)~12月15日(日)
会場竹中大工道具館1Fホール
開館時間9:30~16:30(入館は16:00まで)
休館日月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料一般500円、大高生300円、中学生以下無料、65歳以上の方200円
※常設展観覧料を含む
主催竹中大工道具館
後援神戸新聞社

アクセス

 

山陽新幹線「新神戸駅」中央改札口より徒歩約3分
市営地下鉄「新神戸駅」北出口2より徒歩約3分
シティ・ループ「12新神戸駅前(2F)」下車徒歩約3分
神戸市バス2系統・18系統「熊内6丁目」下車徒歩約2分

お問い合わせ

 

竹中大工道具館 TEL 078-242-0216
〒651-0056 神戸市中央区熊内町7-5-1

ウェブサイト

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イベント

 

<ワークショップ>子どもが乗れちゃう!錦帯橋1/5模型の組立て※中止

山口県岩国市の錦帯橋は、1673年創建の5連のアーチ橋で、世界的にも稀な構造で木と木を組んだ建造物です。岩国市からお借りした錦帯橋の1/5模型を組み立ててその構造を学び、木組の魅力を体験します。出来上がった模型には子どもが乗れちゃいます!

日時2019年10月12日(土)①10:30~12:00、②13:30~15:00
※台風19号の影響のため中止いたします
場所竹中大工道具館特設会場
講師岩国市錦帯橋課
定員どなたでも、申込不要
参加費無料(別途入館料が必要)
錦帯橋組立てイメージ

詳細はこちら

<ワークショップ>組子コースターづくり

釘などを使わず木を組み、美しい文様を創造する組子の技術。組子の第一人者である横田栄一氏をお招きし、その歴史や技術について実演をまじえお話いただき、氏のご指導のもと、麻の葉のコースターをつくります。

日時2019年12月6日(金)、7日(土)
①10:30~12:00(12/7のみ)、②13:30~15:00(両日)
場所竹中大工道具館地下2F木工室
講師栄建具工芸
定員小学4年生以上の方 各回とも20名
※小学生は保護者要同伴
(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
参加費1,500円(別途入館料が必要)
申込締切11月8日(金)必着
組子コースター

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<「技と心」セミナー>[96]宮大工が語る木組の話

国宝「浄土寺」「鶴林寺」などの修理を手掛ける播磨社寺工務店代表の神田定秀氏に、木について、また文化財に関わる建築についてお話しいただき、実際に小屋裏木組(縮小版)の組み立てを体験します。

日時2019年10月19日(土) ①10:30 ~12:00、②13:30 ~15:00
場所竹中大工道具館地下2F木工室
講師神田定秀(播磨社寺工務店代表取締役)
定員各回20名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
参加費無料(別途入館料が必要)
申込締切9月27日(金)必着
セミナー96 イメージ

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ギタード(フランス式庇)完成式典の公開

制作者のパトリック・ムーア氏を迎え、フランスの伝統的な式典を行います。

式典日2019年11月23日(土・祝)
時間11:30~11:40
定員申込不要、どなたでもご見学いただけます。
参加費無料(別途入館料が必要)
フランス式庇(ギタード)

<「技と心」講演会>木組とはなにか

日本の木組は、建築にとどまらず、建具や家具における指物、また工芸品の世界でも重要な技法のひとつです。それぞれの分野の職人が長い時間をかけて技を磨き、木組の強さや美しさを追求してきました。本講演会では、大工、工芸、建具と、木に関わるさまざまな職人の視点をとおしてその分野の職人ならではのお話を聞き、それぞれの職種における木組の特徴を対比させつつ、「木組」の多様性や意味、面白さを探ります。

日時2019年11月23日(土・祝) 14:00~16:00(13:30開場)
場所ラッセホール2階大会場
(神戸市営地下鉄「県庁前駅」下車、徒歩5分)
司会谷 直樹(大阪くらしの今昔館館長)
講師阿保昭則(大工棟梁/耕木杜代表)
須田賢司(木工藝家/人間国宝)
横田栄一(建具師/栄建具工芸代表)
定員先着200名、申込不要
参加費無料(竹中大工道具館入館の場合、別途入館料が必要)
さまざまな木組 さまざまな木組 さまざまな木組

詳細はこちら リーフレットPDF