大工道具と建築技術について職人や研究者ならびに当館スタッフが道具の使い方や最新の研究成果を解説します。会場の都合により申込制にしています。下記の方法にて当館までお申込み下さい。
概要大工道具と建築技術について職人や研究者ならびに当館スタッフが道具の使い方や最新の研究成果を解説します。
会場の都合により申込制にしています。
下記の方法にて当館までお申込み下さい。
参加費無料(入館料は別途必要)omoshikomi
開催時間13:30〜15:00 
会場セミナー[74]はラッセホール
セミナー[75]は神戸海洋博物館
セミナー[76]は神戸国際会館
備考応募者多数の場合は抽選(要申込み)
セミナー [74]2016年2月21日(日)(締切り2015年1月29日)※終了しました。
エバレット・ブラウンと語る「日本の匠」

講師:エバレット・ブラウン、相良育弥(茅葺き職人)、都倉達弥(左官)、山口陽介(庭師)
日本の職人を応援するブラウン氏と、氏の活動を通じて知り合った三人の若き匠たち。それぞれ日本の伝統文化を未来へ継承するための活動を展開しています。今回は個々の活動の話や、日本の面影展オブジェの制作秘話、現代にも受け継がれている日本の面影とは何かについて語り合います。
開催時間:13:30〜15:30(13:00開場)
会  場:ラッセホール(神戸市中央区中山手通4-10-8)
定  員:100名

[75] 2016年5月15日(日)(締切2016年4月22日※5月5日(木)まで延長します※終了しました。
船のかたち ヨーロッパと日本の造船技術の違いについて
講師:松木哲(神戸商船大学名誉教授、日本海事史学会副会長)、
      金田隆(姫路藩和船建造委員会委員、六甲学院)

世界の造船技術の多様性と進化の歴史について専門家にお話を伺います。製材鋸が伝わり、釘の使用が一般化するにともなって進化した和船のかたち。その後の近代化の過程で導入されたネジの技術がどのように船を発展させたのか。ヨーロッパの船と比較することでその違いが鮮明になります。
開催時間:13:00~15:00(12:30開場)
会  場:神戸海洋博物館多目的ホール
定  員:300名

[76] 2016年6月18日(土)(締切2016年5月27日)
木工の歴史と作品 ─指物師から工藝作家へ─
講師:須田賢司(木工藝家)、諸山正則(東京国立近代美術館主任研究員)

伝統的な指物師から近代の工芸作家へと展開する木工史を辿り、その流れから須田賢司の作品や仕事の特色、現在の「工藝」の姿を語ります。
開催時間:13:30~16:00(13:00開場)
会  場:神戸国際会館セミナーハウス9F大会場
定  員:150名

 

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各セミナーにつき、往復ハガキ1枚での申込みになります。
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往信用裏面にご記入ください。
(返信用のあて先は代表者のみ)
お申込み先〒651-0056神戸市中央区熊内町7-5-1
竹中大工道具館「技と心」セミナー係