長い直線を墨で打つ道具・墨壺。鶴亀を彫り込んだり、海老や鯉であったりと様々なかたちを持つ道具して知られています。そのかたちはどのように形成されて来たのでしょうか。歴史的な変遷や海外との比較、新潟三条での職人調査を交えてお話しします。

 
講    師 坂本忠規(当館主任研究員)
開催日時 6月17日(土) 13:30~15:30(13:00開場)
会    場 神戸芸術センター 5F会議室(※会場が変更になりました)
定    員 80名 ※応募者多数の場合は抽選
参  加  費 無料(入館料は別途必要)
申込締切  2017年5月26日(金)必着
申込方法  ウェブメールまたは往復はがきに下記事項をご記入の上
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 ・往復ハガキ(ハガキ1枚につき1名様まで)
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 〒651-0056神戸市中央区熊内町7-5-1竹中大工道具館イベント係

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