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概 要
会場 竹中大工道具館1Fホール
会期 2017年10月14日(土)〜12月3日(日)
入館料 一般500円、大高生300円、中学生以下無料、65歳以上の方200円
※常設展観覧料を含む
主催 竹中大工道具館
後援 神戸新聞社
特別協力 山本瓦工業
協力 鵤工舎、元興寺、興福寺、竹中工務店、橘寺、唐招提寺、東大寺、
法隆寺、薬師寺
神戸会場フォトレポート

アクセス

山陽新幹線「新神戸駅」中央改札口より徒歩約3分
市営地下鉄「新神戸駅」北出口2より徒歩約3分
シティ・ループ「12新神戸駅前(2F)」下車徒歩約3分
神戸市バス2系統・18系統「熊内6丁目」下車徒歩約2分

お問い合わせ

竹中大工道具館 TEL 078-242-0216
〒651-0056 神戸市中央区熊内町7-5-1
URL http://www.dougukan.jp/

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イベント

「技と心」講演会「職人と語る瓦屋根のはなし」

古建築の修復や復原・研究の第一人者・鈴木嘉吉氏と14歳で瓦葺職人の父に弟子入りし、瓦一筋70年の瓦大工・山本清一氏をお迎えし、古代建築と古代瓦の魅力についてお話を伺います。古建築と瓦屋根の関係、古代瓦の製作と葺き方へのこだわり、そして技術伝承について、工事現場のエピソードも交えながら、語って頂きます。半世紀に渡り第一線で活躍していらっしゃる大ベテランのお二人だからこそ聞ける貴重なお話しです。ぜひ会場に足を運んでください。

日時 2017年11月5日(日) 14:00~16:30 (開場13:00)
講師 鈴木嘉吉(元奈良文化財研究所所長)
  山本清一(山本瓦工業株式会社社長)
司会 大脇潔(元近畿大学文芸学部文化学科教授)
会場 ラッセホール大会場(神戸市営地下鉄「県庁前駅」下車、徒歩5分)
定員 当日 先着200名(無料・申込不要)

申込方法・詳細はこちら

東大寺大仏殿修理
降り棟の鬼瓦と山本清一氏(昭和47年頃)

東大寺大仏殿修理
原寸図を描いている様子(昭和52年)

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「技と心」セミナー[84] 「世界の瓦と日本の瓦」

世界中に何種類の瓦があり、それらは、いつ、どこで、どのようにして誕生し、何を原動力に広がったのか。そして、日本の瓦は、その中にいかに位置づけられるのかについて考えます。

日時 2017年11月18日(土)
13:30~15:00(開場13:00)
講師 大脇潔(元近畿大学文芸学部文化学科教授)
会場 神戸芸術センター会議室
定員 80名(要事前申込み・参加費無料・応募多数の場合は抽選)
申込締切 11月10日(金)必着

申込方法・詳細はこちら

巨大な平瓦(エルコラーノ遺跡)

ビィラ・ジュリア博物館の棟瓦

ワークショップ「鬼瓦クッキーをつくろう!」

瓦屋根の上にあって普段あまり見ることのない鬼瓦をオリジナルレシピの美味しいクッキーでつくってみませんか?土を練り、型に嵌めて形をとり、焼き上げて完成させる古代の鬼瓦。その工程を鬼瓦クッキーづくりをとおして楽しく学びます。

日時

①10月22日(日)、②11月19日(日)
両日とも[イ]10:00~12:00 [ロ]14:00~16:00
講師 宮下勝哉(洋菓子のアンテノール)

協力

新神戸シフォンケーキ専門店 プティ・フルール

場所

地下2階木工室
参加費 3,000円⇒1,500円(入館料込み)
※より多くの方々に楽しんで頂けるよう、参加費を下げさせて頂きます
定員 ※大人の方もご参加いただけることになりました!
小学4年生以上の親子15名
⇒小学4年生以上の親子~大人15名(組)
※応募者多数の場合抽選
※親子でのお申込みを優先させていただきます。ご了承ください。
申込締切 ※延長しました!
①9月22日(金)⇒10月14日(金)、
②10月20日(金)⇒11月10日(金)必着
※10月22日開催分につきましては若干余裕がありますので、当館の受付または電話にてお問い合わせください。

型となる鬼瓦

申込方法・詳細はこちら

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