展覧会概要	兵庫県で活動する家具作家が毎年それぞれの工房から新作椅子を一脚ずつ持ち寄り展示する「一脚展」。 今回は「一樹一優」というテーマのもとに、それぞれ椅子に使用されている様々な国内外の樹種にスポットを当て、木目や色合い、材の硬軟など各出展者がなぜその木を選択したのか、そのコンセプト等とともに展示いたします。是非会場の作品に実際に触れ、座り心地やそれぞれの樹種の風合いをお楽しみください。今回も新作椅子の他に各出展者の他の作品等（木の家具や小物）もそれぞれの展示ブースにてご覧いただけます。
	会 　　期 2017年7月4日（火）～7月17日（月） 会 　　場　 竹中大工道具館1Fホール 開館時間　  9：30～16：30 （入場は16：00まで） 入  場  料 無料（常設展観覧は要入館料） 休  館  日 月曜日 主 　　催 一脚展実行委員会、竹中大工道具館   【出展者リスト】 會田竜也（木の仕事） 井上忠良（interior works PLUS PLUS） 岡田　敦（岡田家具創造堂） 岸田万穂 木村洋章（soushinan） 児玉正和（谺工房） 後藤雅宏（後藤雅宏工房） 佐々木拓也（NaLgreen） 中野潤（JunWoodworkingLab） 安森弘昌（神戸芸術工科大学准教授） 迎山直樹（Small Axe）
公式サイト	https://ikkyakuten.jimdo.com/
関連イベント	ワークショップ「無垢材の三脚クロックを作ろう」 （申込締切：6月16日　⇒　※6月23日に延長）