敷地内にある茶室棟を特別に公開します。
3室ある茶室の内、「一滴庵(いってきあん)」と名付けられた三畳の小間は、名席として知られる大徳寺玉林院の「蓑庵(さあん)」の写しであり、七畳広間は表千家家元にある啐啄斎(そったくさい)好みの写しとなっています。
いずれも京都の数寄屋の名工と称された笛吹嘉一郎が手がけたものです。この機会にぜひご覧ください。

■茶室棟見学(外部からのみ)

開催日   4月14日(土)、15日(日)、5月19日(土)、20日(日)
 各日とも10:00、11:00、13:00、14:00
場 所  当館1階玄関に集合
参加費  無料(申込不要)
 各回とも先着30名 ※参加者多数の場合、30分前から整理券を配布します。
   ※外部からの見学のみとなります。
 ※荒天の場合は中止いたします。
 ※茶室は通常非公開です。春・秋に特別公開を予定しています。

■呈茶のご案内(有料・要事前申込)はこちら